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神経言語プログラミングて何!?

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先日、ブラックマヨネーズの世界のコワーイ女たち。という番組で紹介されていた神経言語プログラミング(NLP、Neuro-Linguistic Programming)について書きます。

NLPとは、カリフォルニア大学に在籍していたリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが1970年代に研究をスタートさせた心理学です。

なにやら、掘り下げると難しい事ばかり書いてありますが、人間が間がどのように外界の情報を認識・記憶し、どのように考え行動するかを研究した学問であり、行動と心理の間にある一定のパターンがないかを見つける試みであるようです。有名なのはどうやら「視線解析」で目の動きで相手が何を考えているかあたりをつけるというのがあるよう。相手の大脳の優位半球がどちらかによってあたったり外れたりがあるのであまり断定的に用いる事は出来ないようですが、相手を細かく観察することには役に立つとのこと。

視線解析は、邦画「催眠」の警察署での講習のシーン、洋画「交渉人」などで実際に使われている場面があるとか

NLP (神経言語プログラミング)ではこのプログラミングに対して働きかけることで、人間中にあるパターンを変化させ、望ましい状態へと短期間で変化させる のにも役立ったりするとか。当初はセラピーで使うためのものが中心でカウンセリングに使われたりすることも多かったようです。

視線解析の大まかな内容を以下に。右上を見ていると視覚的に創造的な思考をしているらしく、嘘をつく時によく見られるそうです。左上を見ると、過去の出来事を思い出したりしていると考えられます。

      右上 (視覚的) 創造     左上(視覚的)再現

 

右横 (聴覚的) 創造                左横(聴覚的)再現

 

      右下  (感覚的)経験の想起  左下 内的対話

視線が最終的にどの場所でとどまったかではなく視線がどういう過程を経てどの場所でとどまったかが重要 だそうです。

NLP自体は、理論系のものではなく、ココに示したものが全てではないそうです。

覚えれば大変便利なツールになりそうですが、素人には教えてくれる人が不可欠ですね( ̄Д ̄;;

 










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