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金子哲雄さん 死去 肺カルチノイドって何? 何!?

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金子哲雄さんはフジテレビバラエティー「ホンマでっか!?TV」で値切り名人として反響を呼んだ。享年41歳。慶応義塾大文学部卒業で、流通ジャーナリスト、タレント、プライスアナリスト、中小企業診断士など様々な経歴を持つ。2009年(平成21年)、京都産業大学大学院経済学研究科(通信教育課程)を修了。
国際値切リスト(こくさいねぎリスト)という通り名を自称してテレビ出演していました。

もともとは株式会社ジャパンエナジー(JOMO)に入社し、競合会社のガソリンスタンドの店頭価格調査に従事していたが、入社からわずか1年でコンサルタントとして独立。

昨年6月、体調不良を訴え、肺カルチノイドと診断され、闘病生活。亡くなる直前は自力で歩けないほど衰弱していたとのこと。2日午前1時18分、肺カルチノイドで都内の自宅で急逝したとのこと。

著書に以下のものがある(らしい)


・学校では教えてくれないお金の話(14歳の世渡り術)
・これでわかった!!値段のカラクリ、
・「激安」のからくり、超三流主義、 
・「値切り」のマジック 
・ジャパネットたかた おもわず買いたくなるしゃべりの秘密、 
・ボクの教科書はチラシだった 
・お金をかけない人ほど、新しい仕事はうまくいく 
・今どき儲かる商店街、
・おみくじの原価は1円!・買の法則、売りの法則 街が教える繁盛への道
・世界の売り場からfrom New York、
などなど

同氏は肺カルチノイドで急逝したとの事ですが、肺カルチノイドとはどんな病気でしょうか?

大まかな解説は以下のようです。
ルチノイド腫瘍は英語ではcarcinoidまたはcarcinoid tumorと表記する。
神経内分泌細胞への分化を示す腫瘍で小腸や大腸などの消化管や肺の気管支などの神経内分泌細胞が常在している粘膜内に発生する。境界悪性腫瘍または転移が明らかな例では悪性腫瘍と同等の扱いとなる。
セロトニン、ブラジキニン、ヒスタミン、プロスタグランジン、カテコールアミンなどのホルモン様物質・神経伝達物質を産生し、症状として心悸亢進、喘息用症状、下痢、皮膚の発赤などがある。

消化管に発生するものは特に粘膜深層にあるクルチツキー(Kulchitzky)嗜銀細胞が由来とされる。日本では直腸、胃、十二指腸の順に多い。1cmを超えると転移巣がみられることが多い。

死因に関してははっきりとはわかりませんね(;^_^A アセアセ・・・










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