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ジョセフ　メリック　エレファント　マン　画像　病気

ロンドンのクイーン・メアリー大学医科歯科学部で映画「エレファントマン」のモデルになったジョセフ・メリックの遺骨から彼の病気の謎を解明する計画が進行していることが明らかになりました。

皆さん映画「エレファントマン」はご存知ですか？
イザナミはこの映画、みようみようと思ってまだ見ていないです。とある掲示板サイトではこの映画を名作とする方々も結構いますのでいつかはチェックしようと思っていました。

さて、ジョセフ・メリックという男性は１８６２年生まれで肉体の一部が変化する謎の奇病におかされていました。その風貌のせいで人間扱いされず、見世物小屋で肉体的・精神的苦痛を受けていたともされています。
モンスター扱いというからひどい話です(；´Д｀)



うーん。これホントの画像なんでしょうかo(ﾟДﾟ)

これはちょと怖いかもヽ(´o｀；

彼が亡くなってから122年。遺骨からDNAを取り出し、その病気を解明する試みが行われています。
もともとは象皮症とされていましたが、現在の見解は異なるようです。

推測病名は

「プロテウス症候群」（＋「von Recklinghausen病」（フォン　レックリングハウゼン病＝第一種神経線維腫症））

イザナミは医療関係者ですが、このプロテウス症候群は勉強した記憶がありませんヽ(;´Д｀)ﾉ
大学で学ぶものは日常診療で出会わないような希なものも多いですが、その中でもさらに稀な疾患ということでしょうか。von Recklinghausen病は普通に勉強しました。

彼は上記に疾患に同時におかされていたのではという推測のようですね。

遺伝子関係の病気は非常に治癒が難しいです。研究が進み、同様の疾患で苦しむ人が救われることを切に願います。

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